桜ん坊のパン工房 の日記
-
商品説明No.004:クロワッサン
2019.01.29
-
桜ん坊のパン工房のクロワッサンは何層で出来ているのか?
計算してみましょう
生地でバターを包んで3層
それを伸ばして3枚に織ることで9層(3層×3枚)
それをまた伸ばしてから3枚に織ることで27層(9層×3枚)
一晩寝かせて、それをまた伸ばしてから3枚に織ることで81層(27層×3枚)
バターと生地が81層になったものを伸ばした後に分割。
分割したものをクルクル、クルクル丸めながらひし形にします。
その際のイメージは5回織りたたむイメージなので405層(81×5)
結果、405層の様です。
(焼いたら溶けるバターの層をカウントして良いものなのか定かではありませんが・・・) クロワッサンをガブっ!と、ひと嚙みすると私の前歯は405もの層を突き破っていく訳です。凄いことが起きていますね。
昔、スポーツバラエティ番組で野球選手がボールを打ってパネル10枚を突き破る競技がありましたが、こっちは405層です。比べ物になりませんし、サクサクな訳です。
ここで1つ誤っておかなければなりません。
405層を突き破る訳ですから、こぼさずに食べる事が出来ません。
私がクロワッサンを食べると娘が拾ってくれます。娘の口の周りに付いたクロワッサンの破片を私が取って食べる訳です。
わかり易く下図で示します。
『私がクロワッサン作る』
↓
『私がクロワッサン食べる』
↓
『娘がクロワッサン破片拾う』
↓
『娘がクロワッサン破片食べる』
↓
『娘の頬にクロワッサンが付く』
↓
『私が娘の頬に付いたクロワッサン食べる』
↓
『私がニヤニヤする』
↓
『世界が平和だと感じる』
桜ん坊のパン工房のクロワッサンは世界を平和にするのです!
クロワッサンはバターの豊潤な香りとザクザク感が大事ですが、時間が経つと消えてしまいます。
そんな時はトースターなどで温めましょう。
チンチンに温めたトースターのスイッチをオフしてからクロワッサンを置きます。
トースターの余熱だけで温め直すと焦がさずにすみますよ。
と言っている私はレンジでチンしますが・・・ 桜ん坊のパン工房は
温かい接客と温かいパンの提供を目指しています。
一度遊びに来てください。